鍼灸やわらぎ菴

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顔がたるむ原因 その3

「たるみ」は皮膚が原因と思われがちですが、
筋肉も原因なんです!!

 

 

 

年齢を重ねると、よくつまづく、階段の上り下りがつらいなど、筋力は次第に衰えていきます。

これは、顔の筋肉でも同じことが言えます。

 

顔には、表情筋と呼ばれる小さい筋肉がたくさんあり、

加齢やその人のクセによって、

筋肉の状態が悪くなることにより顔にタルミが出てきます

 

 

顔だけでなく、体全体で言えることですが、筋肉は使わないと衰えていきます。

 

とくに、日本人は表情筋を3割しか使えていないといわれており、

残りの7割は動かせていないといわれています。

 

このような状態が続くと、まず筋力が衰えていきます。

こうなると重力に負けてしまいタルミを生みます。

 

さらに、動かい時期が長くなると筋肉が硬くなってしまいます。

筋肉に伸縮性が無くなると、皮膚に余る部分が出来てしまいます。

これがよりタルミを更新させます。

 

 

 顔の筋肉は、表情筋と名のとおり感情やその時の心理状態をあらわす筋肉です。

 

ストレスの多い現代社会において、この表情筋は緊張状態にあるといわれています。

 

この状態が続いた筋肉は、やがて硬くなって動きが悪くなり皮膚が余る状態を作ります。

 

これが、シワ・タルミを作ります。

 

しかし、筋肉というものは動かせば良いというものではなく、

よく動く筋肉も適切に疲労をとることを心掛けておかないと、

筋肉が疲労で肥大し顔が大きく見える要因になります。

 

顎の筋肉で物を噛むときによく動く咬筋は、

よく使う上に肥大するとエラが張ってしまうので、

小顔にとっては大敵です。

 

そして、顔の歪みの原因にもなります。

 

このことは、表情のクセでも同じことが言えます。

 

たとえば、よく口をへの字にするくせがあった場合、

一番動くのは口角下制筋なのですが、

クセによって筋肉が硬くなってしまうと

ほかの筋肉も皮膚で繋がっているので口周辺の筋肉が下に引っ張られてしまいます。

このような状態になると、ほうれい線と口元のシワができやすくなります。

 

あと、これは表情のクセではないのですが、

「頬杖」もタルミの原因になりますのでなるべくしない方が良いです。

 

 

顔の筋肉は、体の筋肉に比べると非常にデリケートなので、

顔にシワを増やさないためにも、

自分のクセなどしっかり把握して疲労を貯めないようにしましょう。